3663名もの方に投票していただきました。
選挙カー、街頭活動、個別訪問、電話作戦、事前活動一切無し。マスコミ取材も一切受けませんでした。
票を減らすことになろうと、最後の選挙は自分の理想の選挙をしたい!日常生活の一環でのストレスフリーの九日間の選挙にしたい!と、考えてのことです。

私の四半世紀におよぶ県議選への挑戦はこれにて幕を閉じます。
しかし候補者で無くなったからと言って、政治的な活動を辞めるわけではありません。
今までのライフワークだった様々な形での政治活動の支援は続けて行きます。
候補者としては落第点でしたが、他の政治家の皆さんへの支援という点ではそれなりに評価を頂いているようですので。

これからはより自由に発言と行動が出来ます。
堕落しきった栃木県議会や宇都宮市議会、忖度ばかりで役所の情報誌と成り下がった栃木県のマスコミ。
子どもにツケを回す!!このままで良い訳がありません!!
もう候補者じゃ無いですから、今後は遠慮無く言わせて貰えます。

そうそう、友達に年賀状も出せますね(笑)
50歳にしてようやく少しは一般的な生活を送れるようになるのかなと、少しホッとした気持ちも正直有ります。

最後になりますが、今までこんな私に期待し投票や応援して下さった多くの皆様にお詫びと感謝を申し上げます。
そしてボランティアとして支えて下さった多くの仲間と家族にも心から感謝しています。

 

本当にありがとうございました。
 
2019.4.8
西弘次